日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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RESIZEWIN(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル RESIZEWIN(1) 名称 resizewin -- 端末サイズを更新する 書式 resizewin [-z] 解説 resizewin ユーティリティは、現在のウィンドウサイズのための端末エミュレー タに問い合わせし、TIOCSWINSZ ioctl を使用してカーネルに知られているサイズ に更新します。 次のオプションが、利用可能です: -z 現在のカーネル端末サイズが 0 でないなら、何も行いません。これは、ユー ザのプロファイル (シェルのスタートアップ) スクリプトから実行すると き、役に立ちます。ウィンドウサイズを問い合わせることは、シリアル回線 のために必要ですが、TELNET または SSH が、それら自体によって端末サイ ズをすでに操作しているようなプロトコルとして、ネットワークを越えてロ グインするとき、必要ではありません。 端末のウィンドウがリサイズされた後に、実行している resizewin は、新しいサ イズと一致するようにカーネルのウィンドウサイズを更新します。 resizewin は、xterm(1) 配布の一部である resize(1) と機能的に同様です。し かしながら、resizewin は VT100/ANSI 互換の端末でのみ動作し、環境変数を設 定するために、コマンドを発行しません。 端末は、VT100/ANSI 互換であると仮定されます。VT100/ANSI エスケープシーケ ンスは、xterm, konsole, gnome-terminal, iTerm, Terminal.app と PuTTY を含 んで、実質的にすべての現代の端末によってサポートされます。 関連項目 stty(1), tty(4) 歴史 resizewin コマンドは、FreeBSD 11.0 ではじめて登場しました。 FreeBSD 11.2 May 9, 2017 FreeBSD 11.2