日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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CHKPRINTCAP(8) FreeBSD システム管理者マニュアル CHKPRINTCAP(8) 名称 chkprintcap -- プリントスプーラデータベースのエントリの正当性をチェックす る 書式 chkprintcap [-d] [-f printcap] 解説 chkprintcap ユーティリティは、なんとかして無効のエントリを検索し、 (printcap 引数によって指定されるか、またはデフォルトの /etc/printcap の) printcap(5) データベースをスキャンします。現在、次のチェックが実装されて います: 1. `tc=' 参照は、適切に展開されました 2. `tc=' 参照は、ループを形成しませんでした 3. 2 つのプリンタは、同じスプールディレクトリ (`sd=' ケーパビリ ティ) を共有しません。 chkprintcap ユーティリティは、停止した処理の前に遭遇したエラーの数と等し いステータスで終了します。(ある場合に、処理は、すべてのファイルがスキャン される前に、停止することができます。) -d フラグが与えられるなら、chkprintcap は、`u=rwx,go=rx' (0755) モード、 グループ `daemon' とデータベースの `du=' ケーパビリティによって指定される 所有権 (ユーザ `daemon' に対応する、デフォルト 1) を与えて、あらゆる失わ れたスプールディレクトリを作成することを試みます。 関連項目 lpr(1), printcap(5), lpd(8) 作者 chkprintcap ユーティリティは、Garrett A. Wollman <wollman@lcs.mit.edu> に よって書かれました。 バグ 十分に健全性のチェックは、行なわれていません。最低でも、スプールディレク トリの所有権とモードもチェックされるべきです。その値が lpd(8) を失敗させ る他のパラメータは、診断されるべきです。 FreeBSD 12.2 November 30, 1997 FreeBSD 12.2