日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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STICKY(7) FreeBSD 多方面の情報マニュアル STICKY(7) 名称 sticky -- スティッキテキストと追加専用のディレクトリ 解説 スティッキビット (モード S_ISTXT) と呼ばれる特殊なファイルモードは、ディ レクトリのための特別な処理を示すために使用されます。それは、通常ファイル に対して無視されます。ファイルモードの説明については、chmod(2) またはファ イル <sys/stat.h> を参照してください。 スティッキディレクトリ `スティッキビット' が設定されたディレクトリは、追加専用ディレクトリ、また は、正確に表現すれば、ファイルの削除が制限されたディレクトリとなります。 スティッキディレクトリのファイルは、ユーザにディレクトリのための書き込み パーミッションがあり、ユーザが、ファイルの所有者、ディレクトリの所有者ま たはスーパユーザである場合のみ、ユーザによって削除されるか、または名前を 変更することができます。この機能は、公的に書き込み可能でなければならない が、任意にそれぞれ他のファイルを削除するかまたは名前を変更する許可をユー ザに認めるべきでない /tmp のようなディレクトリに便利に適用されます。 あらゆるユーザは、スティッキディレクトリを作成することができます。ファイ ルモードの変更に関する詳細については、chmod(1) を参照してください。 歴史 sticky コマンドは、Version 32V AT&T UNIX で登場しました。 バグ open(2) または mkdir(2) のどちらもスティッキビットの設定があるファイルを 作成しません。 FreeBSD 11.2 June 5, 1993 FreeBSD 11.2