日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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SETFIB(2) FreeBSD システムコールマニュアル SETFIB(2) 名称 setfib -- 呼び出しプロセスのためにデフォルトの FIB (経路表) を設定する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <sys/socket.h> int setfib(int fib); 解説 setfib() システムコールは、引数 fib のものになるように、呼び出しの後に オープンされたすべてのソケットのための関連 FIB を設定します。fib 引数は、 0 以上で net.fibs sysctl によって検索される現在のシステム最大より小さくな ければなりません。システムの最大は、 options ROUTETABLES=N があるカーネル設定ファイル、または net.fibs="N" がある /boot/loader.conf で設定されます、ここで N は、整数です。この最大 は、mbuf(9) パケットヘッダの 16 ビットのフィールドの fib 番号に格納する実 装のために 65536 を上限とされますが、メモリのような大きな数が、それが使用 されるかどうかにかかわらず、すべての FIB に割り付けられるように、使用する ことは推奨されず、すべての FIB が繰り返される場所があります。 プロセスのためのデフォルトの FIB は、複数の FIB をサポートするすべてのプ ロトコルファミリに適用され、そうしないものによって無視されます。プロセス のためのデフォルトの FIB は、ソケットのために SO_SETFIB ソケットオプショ ンの使用で上書きされます。 戻り値 関数 setfib() は、処理が成功すると値 0 を返します。そうでない場合、値 -1 が返され、グローバル変数 errno にエラーを示す値が設定されます。 エラー setfib() システムコールは、fib 引数がが現在のシステムの最大値より大きいな ら、失敗し、何も動作が取られず、EINVAL を返します。 関連項目 setfib(1), setsockopt(2) 規格 setfib() システムコールは、同様の拡張が、他の多くの UNIX スタイルのカーネ ルに追加されても、FreeBSD の拡張です。 歴史 setfib() 関数は、FreeBSD 7.1 で登場しました。 FreeBSD 11.2 March 19, 2012 FreeBSD 11.2