FreeBSD 日本語マニュアル検索 (jman/japropos/jwhatis)


日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。

4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)

13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。



検索コマンド: man apropos whatis
コマンド/キーワード:
日本語マニュアル RELEASE :
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名称 | 書式 | 解説 | 関連項目 | 歴史
UNVIS(1)                FreeBSD 一般コマンドマニュアル                UNVIS(1)

名称
     unvis -- 視覚表現のデータから元の形式の状態に戻す

書式
     unvis [-e] [-Hh | -m] [file ...]

解説
     unvis は、vis(1) の逆の関数です。標準出力に、データの視覚表示をオリジナル
     の形式に戻します。

     オプションは、次の通りです:

     -e      \ エスケープシーケンスをデコードしません。

     -H      RFC 1866 が提供している実体の参照と番号文字の参照をデコード (復号
             化) します。(VIS_HTTP1866)

     -h      RFC 1808 が提供している URI エンコーディング (符号化) を使用して
             デコードします。(VIS_HTTP1808)

     -m      MIME スタイルを使用してデコードします。(VIS_MIMESTYLE)

     -m を付けた、-h または -H の混合は、サポートされていません。

関連項目
     vis(1), unvis(3), vis(3)

歴史
     unvis コマンドは、4.4BSD で登場しました。

FreeBSD 11.2                   November 27, 2010                  FreeBSD 11.2

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