FreeBSD 6.4-RELEASE man5 コマンドマニュアル
コマンド名説明
.rhosts 信頼できるリモートホスト名、およびユーザのデータベース
/etc/opieaccess 信頼できるネットワークの OPIE (Onetime Password In Everything) データベース
/etc/opiekeys ユーザキー情報の OPIE (Onetime Password In Everything) データベース
a.out 実行可能バイナリファイルのフォーマット
acct 実行アカウントファイル
adduser.conf adduser(8) の設定ファイル
aliases sendmail のためのエイリアスファイル
amd.conf amd(8) 設定ファイル
audit 基本的なセキュリティモジュール (BSM) ファイル形式
audit.log 基本的なセキュリティモジュール (BSM) ファイル形式
audit_class 監査イベントクラスの記述
audit_control 監査システムパラメータ
audit_event 監査イベント記述
audit_user 与えられたユーザの監査されるイベント
audit_warn 監査デーモンが警告を発行するときの警報
auth.conf 認証ケーパビリティデータベース
big5 繁体字中国語テキストのための ``Big Five'' エンコーディング"
bluetooth.device.conf Bluetooth デバイス設定ファイル
bluetooth.hosts Bluetooth ホスト名データベース
bluetooth.protocols Bluetooth プロトコルサービスマルチプレクサデータベース
boot.config ブートブロックのための設定ファイル
bootparams ブートパラメータデータベース
bootptab インターネットブートストラッププロトコルサーバのデータベース
config カーネル設定ファイルの形式
core メモリイメージのファイルフォーマット
cpio cpio アーカイブファイルの形式
crontab cron を駆動するための一覧表
ctm ソースコードミラーシステム
cvs コンカレントバージョンシステムのサポートファイル
devd.conf devd(8) 用の設定ファイル
devfs デバイスファイルシステム
devfs.conf ブート時 devfs 設定情報
devfs.rules devfs 設定情報
device.hints デバイスリソースヒント
dhclient.conf DHCP クライアント設定ファイル
dhclient.leases DHCP クライアントリースデータベース
dhcp-options 動的ホスト設定プロトコルのオプション
dir ディレクトリファイルフォーマット
dirent ディレクトリファイルフォーマット
disktab ディスク記述ファイル
editrc editline ライブラリの設定ファイル
elf ELF 実行形式バイナリファイルのフォーマット
ethers イーサネットアドレスのデータベース
euc ワイドキャラクタの EUC エンコーディング
eui64 IEEE EUI-64 アドレスデータベース
exports NFS マウント要求に対するリモートマウントポイントを定義する
fbtab ログイン時にデバイスの保護状態を変更する
fdescfs ファイル記述子ファイルシステム
finger.conf finger(1) エイリアス設定ファイル
forward メールの転送指示
freebsd-update.conf freebsd-update(8) のための設定ファイル
fs ファイルシステムボリュームの形式
fstab ファイルシステムに関する静的情報
ftpchroot ftpd(8) アクセス制御ファイル
ftpd.conf ftpd(8) 設定ファイル
ftpusers ftpd(8) アクセス制御ファイル
gb18030 中国語テキストのための GB 18030 符号化方法
gb2312 中国語テキストのための GB2312 符号化方法
gbk 中国語テキストのための Guojia biaozhun kuozhan (GBK) 符号化方法
gettytab 端末設定データベース
groff_font groff のデバイスとフォントを記述するファイルの書式
groff_out groff の中間出力形式
groff_tmac roff 清書システム内にあるマクロファイル古くからある roff システムには、オプションを解釈する部分の過度に単純化された設計のせいで奇妙な名称付けの体系がありました。マクロパッケージは、常にオプション -m を用いて指定されていました。このオプションの後に、区切りの空白もなしに直接引数が続くと、1 つのマイナスに続く長い名前のオプションに見えます。これは、コンピュータの石器時代には驚くべきことでした。これをマクロパッケージの名前に対して実際に動くようにするため、すべての古典的なマクロパッケージには、`m' の文字で始まる名前がつけられており、この文字はマクロファイルの名前からは省略されていました。
group グループ許可ファイルのフォーマット
hcsecd.conf hcsecd(8) 設定ファイル
hesiod.conf Hesiod ライブラリのための設定ファイル
hostapd.conf hostapd(8) ユーティリティのための設定ファイル
hosts ホスト名データベース
hosts.allow ホストアクセス制御言語の拡張
hosts.equiv 信頼できるリモートホスト名、およびユーザのデータベース
hosts.lpd ローカルプリントサービスを使用可能な信頼できるホスト
hosts_access ホストアクセス制御ファイルの書式
hosts_options ホストアクセス制御言語の拡張
inetd.conf インターネット ``スーパサーバ''
info 可読なオンライン文書
inode ファイルシステムボリュームの形式
intro ファイルフォーマットの手引
ipf IP パケットフィルタのルール文法
ipf.conf IP パケットフィルタのルール文法
ipf6.conf IP パケットフィルタのルール文法
ipnat IP NAT ファイルの形式
ipnat.conf IP NAT ファイルの形式
ippool IP Pool ファイル形式
ippool.conf IP Pool ファイル形式
isdnd.acct isdn4bsd ISDN 管理デーモンのアカウンティングファイルの形式
isdnd.rates isdn4bsd ISDN 管理デーモン料金記述ファイル
isdnd.rc isdn4bsd ISDN 接続管理デーモンの設定ファイル書式
kbdmap kbdcontrol 用のキーボードマップファイルのフォーマット
keycap キーボードマッピングデータベース
keymap kbdcontrol 用のキーボードマップファイルのフォーマット
krb5.conf Kerberos 5 のための設定ファイル
lastlog ログイン記録
libarchive-formats libarchive ライブラリによってサポートされたアーカイブ形式
libmap.conf 動的オブジェクト依存マップのための設定ファイル
link ダイナミックローダとリンクエディタインタフェース
linprocfs Linux プロセスファイルシステム
linsysfs Linux システムファイルシステム
lj4_font devlj4 での使用のための groff フォント
loader.conf システムブートストラップの設定情報
login.access ログインアクセス制御表
login.conf ログインクラスケーパビリティデータベース
mac.conf MAC ライブラリ設定ファイルの形式
magic file コマンドのマジック番号ファイル
mailer.conf mailwrapper(8) の設定ファイル
make.conf システム構築情報
malloc.conf 汎用のメモリ割り付け関数
master.passwd パスワードファイルのフォーマット
moduli システム係数ファイル
motd 今日のメッセージを含むファイル
msdos MS-DOS ファイルシステム
msdosfs MS-DOS ファイルシステム
mskanji 日本語テキストのための Shift-JIS (MS 漢字) 符号化
named.conf named 用設定ファイル
netconfig ネットワーク設定データベース
netgroup ネットワークグループを定義する
netid YP ネットワーク・資格証明ファイル
networks ネットワーク名のデータベース
newsyslog.conf newsyslog(8) の設定ファイル
nologin ログインを拒否する
nsmb.conf SMB 要求のための設定ファイル
nsswitch.conf ネームサービススイッチの設定ファイル
ntp.conf ネットワークタイムプロトコル (NTP) デーモンの設定ファイル
ntp.keys NTP デーモンの鍵ファイルフォーマット
opieaccess 信頼できるネットワークの OPIE (Onetime Password In Everything) データベース
opiekeys ユーザキー情報の OPIE (Onetime Password In Everything) データベース
pam.conf PAM ポリシファイル形式
pam.d PAM ポリシファイル形式
passwd パスワードファイルのフォーマット
pbm ポータブルビットマップファイルのフォーマット
periodic.conf 定期実行ジョブの設定情報
pf.conf パケットフィルタ設定ファイル
pf.os オペレーティングシステムの指紋ファイルの形式
phones リモートホストの電話番号のデータベース
portsnap.conf portsnap(8) のための設定ファイル
printcap プリンタケーパビリティデータベース
procfs プロセスファイルシステム
protocols プロトコル名のデータベース
publickey 公開鍵データベース
pw.conf pw.conf 設定ファイルのフォーマット
quota.group ファイルシステムクォータデータベースごとに
quota.user ファイルシステムクォータデータベースごとに
radius.conf RADIUS クライアントの設定ファイル
rc.conf システム設定情報
rc.conf.local システム設定情報
rcsfile RCS ファイルの書式
remote リモートホスト記述ファイル
resolv.conf リゾルバ設定ファイル
resolver リゾルバ設定ファイル
rhosts 信頼できるリモートホスト名、およびユーザのデータベース
rndc.conf rndc 設定ファイル
rpc rpc プログラム番号データベース
rrenumd.conf ルータリナンバリングデーモンの設定ファイル
rtadvd.conf ルータ通知デーモンの設定ファイル
services サービス名のデータベース
shells シェルデータベース
ssh_config OpenSSH SSH クライアント設定ファイル
sshd_config OpenSSH SSH デーモン設定ファイル
stab シンボルテーブルの型
style.Makefile FreeBSD における Makefile ファイルのスタイルガイド
sysctl.conf カーネルの状態のデフォルト
syslog.conf syslogd(8) 設定ファイル
tacplus.conf TACACS+ クライアントの設定ファイル
tar テープアーカイブファイルのフォーマット
term コンパイル済みの term ファイルの形式
termcap 端末ケーパビリティのデータベース
terminfo 端末ケーパビリティのデータベース
texinfo ソフトウェアのドキュメンテーションシステム
tmac roff 清書システム内にあるマクロファイル古くからある roff システムには、オプションを解釈する部分の過度に単純化された設計のせいで奇妙な名称付けの体系がありました。マクロパッケージは、常にオプション -m を用いて指定されていました。このオプションの後に、区切りの空白もなしに直接引数が続くと、1 つのマイナスに続く長い名前のオプションに見えます。これは、コンピュータの石器時代には驚くべきことでした。これをマクロパッケージの名前に対して実際に動くようにするため、すべての古典的なマクロパッケージには、`m' の文字で始まる名前がつけられており、この文字はマクロファイルの名前からは省略されていました。
ttys 端末初期設定情報
tzfile タイムゾーンの情報
usbd.conf usbd(8) の設定ファイル
utf8 UTF-8, ISO 10646 の変換フォーマット
utmp ログイン記録
uuencode uuencode ファイルのフォーマット
uuencode.format uuencode ファイルのフォーマット
vgrindefs vgrind(1) のための言語定義データベース
wpa_supplicant.conf wpa_supplicant(8) のための設定ファイル
wtmp ログイン記録

最終更新日: 平成21年(2009年)05月28日 (木)