日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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WATCHDOG(9) FreeBSD カーネル開発者マニュアル WATCHDOG(9) 名称 watchdog -- ソフトウェアとハードウェアウォッチドッグ機能 書式 #include <sys/watchdog.h> void watchdog_fn(void *private, u_int cmd, int *error); EVENTHANDLER_REGISTER(watchdog_list, watchdog_fn, private, 0); EVENTHANDLER_DEREGISTER(watchdog_list, eventhandler_tag); 解説 ソフトウェアかハードウェアでウォッチドッグを実装するために、ただ一つの関 数だけが、グローバルな watchdog_list で書き込まれ、登録される必要がありま す。 関数は cmd 引数を調べ、次の通りに動作しなければなりません: cmd が 0 であるなら、ウォッチドッグは無効にされ、error 引数はそのままの状 態で残ります。watchdog を無効にすることができないなら、error 引数を EOPNOTSUPP に設定しなければなりません。 ほかに、ウォッチドッグはリセットされ、(1 << (cmd & WD_INTERVAL)) ナノ秒ま たはより大きいタイムアウトに設定すべきで、error 引数は、watchdog のシグナ ルを装備するために 0 に設定されます。 ウォッチドッグが提案されたタイムアウトに設定することができないなら、それ は無効にされなければなりません、そして error 引数は、別の watchdog の装備 を隠すのを避けるために、そのままの状態で残ります。 タイムアウトするとき、ウォッチドッグがするべきである仕様はありませんが、 ハードウェアリセットか同様の ``思い切っているが確実な'' 振る舞いがお勧め です。 関連項目 watchdog(4) 作者 watchdog 機能とこのマニュアルページは、Poul-Henning Kamp <phk@FreeBSD.org> によって書かれました。 FreeBSD 13.2 February 28, 2004 FreeBSD 13.2