日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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PAM_GROUP(8) FreeBSD システム管理者マニュアル PAM_GROUP(8) 名称 pam_group -- グループ (group) PAM グループ 書式 [service-name] module-type control-flag pam_group [arguments] 解説 PAM のための group サービスモジュールは、特定のファイルグループでそれらの メンバシップに基づくユーザを受け付けるか、または拒絶します。pam_group は、次の 2 つの PAM カテゴリのための機能を提供しています: 認証とアカウン ト管理。モジュールタイプのパラメータに関して、それらは、``auth'' と ``account'' 機能です。 次のオプションが pam_group モジュールに渡されます: deny テストの意味を逆にします、すなわち、これは、あるサービスから ユーザのあるグループを排除するために役に立ちます。 fail_safe 指定されたグループが存在していないか、またはメンバがないなら、 まるで存在していて、申込者がメンバであるかのように振る舞いま す。 group=groupname チェックするグループの名前を指定します。デフォルトは ``wheel'' です。 luser ターゲットユーザのグループのメンバシップに基づいて受け付ける か、または拒否します。 root_only ターゲットのアカウントがスーパユーザのアカウントでないならこの モジュールを全てスキップします。 ruser 哀願者 (supplicant) のグループのメンバシップに基づいて受け付け るか、または拒否します。これは、デフォルトです。 luser と ruser オプションは、相互に排他的であり、両方が指定されると pam_group が失敗することに注意してください。 関連項目 pam.conf(5), pam(8) 作者 pam_group モジュールとこのマニュアルページは、DARPA CHATS 研究プログラム の一環として、DARPA/SPAWAR 契約 N66001-01-C-8035 (``CBOSS'') の下で ThinkSec AS と NAI Labs, the Security Research Division of Network Asso ciates, Inc. によって FreeBSD プロジェクトのために開発されました。 FreeBSD 12.1 July 19, 2014 FreeBSD 12.1