日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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EXT2FS(5) FreeBSD ファイルフォーマットマニュアル EXT2FS(5) 名称 ext2fs -- ext2/ext3/ext4 ファイルシステム 書式 カーネルにリンクするためには: options EXT2FS カーネルローダブルモジュールとしてロードするためには: kldload ext2fs 解説 ext2fs ドライバは、FreeBSD カーネルが ext2 ファイルシステムとその派生物に アクセスすることを許可します。現在 ext3 と ext4 ファイルシステムによって 必要な機能のほとんどを実装しました。ext4 の展開属性のサポートは、実験的で す。ジャーナル処理と暗号化は、現在サポートされません。 使用例 /dev/ada1s1 の位置に ext2fs ボリュームをマウントするためには: mount -t ext2fs /dev/ada1s1 /mnt 関連項目 nmount(2), unmount(2), fstab(5), mount(8) 歴史 ext2fs ドライバは、FreeBSD 2.2 ではじめて登場しました。 作者 ext2fs カーネル実装は、CMU Mach のための UFS CSRG ソースを使用して Godmar Back によって書かれたコードに由来するか修正されました。 John Dyson は、FreeBSD に初期の移植を行ないました。Aditya Sarawgi は、ク リーンルームの NetBSD 実装から割り付けコードの重要な部分をマージしまし た。Zheng Liu と Fedor Upurov は、ext4 ファイルシステムのために、それぞ れ、読み込みと書き込みのサポートを実装しました。FreeBSD コミュニティは、 大量の修正を寄贈しました。 このマニュアルページの初期のバージョンは、Craig Rodrigues <rodrigc@FreeBSD.org> によって書かれました。 FreeBSD 13.2 December 30, 2018 FreeBSD 13.2