日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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ESP(4) FreeBSD カーネルインタフェースマニュアル ESP(4) 名称 esp -- Emulex ESP, NCR 53C9x と QLogic FAS ファミリベースの SCSI コント ローラ 書式 このドライバをカーネルにコンパイルするためには、次の行を利用者のカーネル 設定ファイルに置きます: device scbus device esp もう一つの方法として、ブート時にモジュールとしてドライバをロードするため には、次の行を loader.conf(5) に置きます: if_esp_load="YES" 非推奨の注意 esp ドライバは、FreeBSD 14.0 で存在しません。 解説 esp ドライバは、多種多様なシステムと周辺機器ボードで見られる QLogic FAS100A, FAS216, FAS366 と FAS408 SCSI コントローラチップと同様に AMD Am53C974、Emulex ESP100, ESP100A, ESP200 と ESP406、NCR 53C90, 53C94 と 53C96 のサポートを行います。 ハードウェア esp ドライバによってサポートされるコントローラは、次の通りです: • Tekram DC390 • Tekram DC390T 関連項目 cd(4), ch(4), da(4), intro(4), pci(4), sa(4), scsi(4), camcontrol(8) 歴史 esp ドライバは、NetBSD 1.3 ではじめて登場しました。それが含められた最初の FreeBSD バージョンは、FreeBSD 5.3 でした。 作者 esp ドライバは、Scott Long <scottl@FreeBSD.org> によって FreeBSD に移植さ れ、後に Marius Strobl <marius@FreeBSD.org> によって大幅に改良されまし た。 バグ esp ドライバは、Tekram コントローラの EEPROM 設定を読み込むべきです。 FreeBSD 13.2 December 26, 2020 FreeBSD 13.2