日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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PCAP_LOOKUPDEV(3) PCAP_LOOKUPDEV(3) 名称 pcap_lookupdev - キャプチャ (捕獲) するデフォルトのデバイスを見つける 書式 #include <pcap/pcap.h> char errbuf[PCAP_ERRBUF_SIZE]; [DEPRECATED] char *pcap_lookupdev(char *errbuf); 解説 このインタフェースは、pcap_findalldevs(3) によって時代遅れとなりまし た。キャプチャでデフォルトデバイスを見つけるためには、 pcap_findalldevs() を呼び出し、それが返すリストが空ではないなら、リスト の最初のデバイスを使用します。(リストが空であるなら、キャプチャが可能で あるデバイスはありません。) pcap_lookupdev() は、pcap_create(3) と pcap_activate(3) で、または pcap_open_live(3) で、そして pcap_lookupnet(3) で適切に使用されるネット ワークデバイスの名前を与える文字列へのポインタを返します。エラーがある なら、NULL が返され、errbuf は、適切なエラーメッセージで満たされます。 errbuf は、少なくとも PCAP_ERRBUF_SIZE 文字を保持できると想定されます。 関連項目 pcap(3) バグ pcap_lookupdev() によって返されたポインタは、静的なバッファを指します。 同じスレッドで pcap_lookupdev() への続く呼び出し、または別のスレッドで pcap_lookupdev() への呼び出しは、そのバッファを上書きします。 WinPcap で、この関数は、ASCII または UTF-8 文字列ではなく UTF-16 文字列 を返します。 8 September 2017 PCAP_LOOKUPDEV(3)