日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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ULIMIT(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル ULIMIT(3) 名称 ulimit -- プロセス制限を取得、設定する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <ulimit.h> long ulimit(int cmd, ...); 解説 ulimit() 関数は、プロセス制限を取得して、設定します。現在、これは、最大の ファイルサイズに制限されています。cmd 引数は、次の 1 つです: UL_GETFSIZE 現在のプロセスの 512 ブロック単位の最大のファイルサイズを返 します。 UL_SETFSIZE 長さとして表現される 2 つ目の引数で現在のプロセスとその子供 の最大のファイルサイズの設定を試みます。 戻り値 成功して終了したときに、ulimit() は、要求された値を返します。そうでなけれ ば、値 -1 が返され、グローバル変数 errno にエラーを示す値が設定されます。 エラー ulimit() 関数は、次の場合に失敗します: [EINVAL] 指定されたコマンドは、無効でした。 [EPERM] ulimit() に指定された制限は、最大の制限値を越えてい る、そして、呼び出し側は、スーパユーザではありません。 関連項目 getrlimit(2) 規格 ulimit() 関数は、IEEE Std 1003.1-2001 (``POSIX.1'') に適合しています。 歴史 ulimit() 関数は、FreeBSD 5.0 ではじめて登場しました。 バグ ulimit() 関数は、設定のための制限された精度とプロセス制限値の検索を提供し ます。提供されたタイプ long より大きい精度が必要であれば、getrlimit(2) と setrlimit(2) 関数は、考慮に値します。 FreeBSD 11.2 January 4, 2003 FreeBSD 11.2