日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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NLIST(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル NLIST(3) 名称 nlist -- 実行形式のファイルからシンボルテーブル名のリストを検索する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <nlist.h> int nlist(const char *filename, struct nlist *nl); 解説 nlist() 関数は、実行形式ファイル (a.out(5) 参照) のシンボルテーブルから名 前リストエントリを検索します。引数 nl は、リストの始まりを参照するように 設定されます。リストは、バイナリと無効のデータが含まれています。名前リス トのエントリが有効であるなら、エントリの n_type と n_value は、nl によっ て参照されるリストにコピーされます。他のデータは、コピーされません。リス トの最後のエントリは、常に NULL です。 戻り値 成功したなら、無効のエントリの数が返されます。そうでなければ、ファイル filename が存在しないか、または実行形式でないなら、返される値は、-1 で す。 関連項目 a.out(5) 歴史 nlist() 関数は、Version 6 AT&T UNIX で登場しました。 FreeBSD 11.2 April 19, 1994 FreeBSD 11.2