日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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END(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル END(3) 名称 end, etext, edata -- イメージセグメントの終りの境界 書式 extern end; extern etext; extern edata; 解説 グローバル変数 end, etext と edata は、プログラムセグメントの終りのアドレ スです。 etext は、テキストセグメントの終りの後ろの最初のアドレスです。 edata は、初期化されたデータセグメントの終りの後ろの最初のアドレスです。 end は、プログラムがロードされるとき、データセグメント (BSS) の終りの後ろ の最初のアドレスです。データセグメントの現在の終りを見つけるためには、引 数として 0 を付けて sbrk(2) システムコールを使用します。 関連項目 sbrk(2), malloc(3), a.out(5) 歴史 end マニュアルページは、Version 6 AT&T UNIX で登場しました。 バグ 伝統的に、テキストセグメントは、常にアドレス 0 で開始したので、テキストセ グメントの開始を指す変数は、存在しませんでした。この仮定を行うことはもは や有効ではありませんが、テキストセグメントの開始を指す、上記に文書化され たものに似た変数は、存在しません。 FreeBSD 11.2 August 28, 2000 FreeBSD 11.2