日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.3-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.2-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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CONFSTR(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル CONFSTR(3) 名称 confstr -- 文字列値の設定可能な変数を取得する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <unistd.h> size_t confstr(int name, char *buf, size_t len); 解説 このインタフェースは、IEEE Std 1003.1-2001 (``POSIX.1'') によって仕様が定 められています。より柔軟性のある (しかし移植性のない) インタフェースは、 sysctl(3) によって提供されています。 confstr() 関数は、設定定義された文字列値を取得するためにアプリケーション のための方法を提供しています。これらのパラメータへのアクセスを必要とする シェルプログラマは、getconf(1) ユーティリティを使用するべきです。 name 引数は、問い合わされるシステム変数を指定します。名前値ごとのシンボ リック定数は、インクルードファイル <unistd.h> にあります。len 引数は、引 数 buf によって参照されるバッファのサイズを指定します。len が 0 でないな ら、buf は、NULL でないポインタで、name には、値があり、最大 len - 1 バイ トの値が、バッファ buf にコピーされます。コピーされた値は、常にヌル文字で 終了しています。 利用可能な値は、次の通りです: _CS_PATH すべての標準ユーティリティを見つける PATH 環境変数のための値を返 します。 戻り値 confstr() への呼び出しが成功しないなら、0 が、返され、errno は、適切な値 に設定されます。そうでなければ、変数に設定定義された値がないなら、0 が、 返され、errno は、修正されません。そうでなければ、設定定義された値全体を 保持するために必要とされるバッファサイズが返されます。このサイズが引数 len より大きいなら、buf 中の文字列は、切り詰められています。 エラー confstr() 関数は、失敗し、ライブラリ関数 malloc(3) と sysctl(3) に明記さ れたエラーのうちのいずれかを errno に設定するかもしれません。 さらに、次のエラーが報告されます: [EINVAL] name 引数の値が無効です。 関連項目 getconf(1), pathconf(2), sysconf(3), sysctl(3) 歴史 confstr() 関数は、4.4BSD ではじめて登場しました。 FreeBSD 11.2 December 3, 2006 FreeBSD 11.2