日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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RUPTIME(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル RUPTIME(1)
名称
ruptime -- ローカルマシンのホストの状態を表示する
書式
ruptime [-alrtu] [host ...]
解説
ruptime ユーティリティは、ローカルネットワークの各マシンのための
uptime(1) のような状態の行を示します。これらは、3 分ごとに一度、ネット
ワークの各ホストによってブロードキャスト (同報通信) されたパケットから形
成されます。
オペランドが与えられないなら、ruptime は、すべてのマシンのための uptime
状態を表示します。そうでなければ、コマンド行で指定されたホストだけが表示
されます。ホストがコマンド行で指定されるなら、ソート順序は、コマンド行で
指定されたホストの順序と同等です。
状況報告が 11 分間受信されていないマシンは、ダウンしているとして表示さ
れ、状況報告が 4 日間受信されていないマシンは、リストにまったく表示されま
せん。
オプションは、次の通りです:
-a すべてのユーザを含めます。デフォルトで、ユーザが 1 時間以上のシス
テムにタイプで打ち込んでいなら、ユーザは、出力から省略されます。
-l ロードアベレージ (平均負荷) によってソートします。
-r ソートの順序を逆にします。
-t uptime によってソートします。
-u ユーザの数によってソートします。
デフォルトのリストは、ホスト名によってソートされます。
関連ファイル
/var/rwho/whod.* データファイル
関連項目
rwho(1), uptime(1), rwhod(8)
歴史
ruptime ユーティリティは、4.2BSD で登場しました。
FreeBSD 13.2 August 8, 2017 FreeBSD 13.2