日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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REALPATH(1) FreeBSD 一般コマンドマニュアル REALPATH(1) 名称 realpath -- 物理的なパスを解決して返す 書式 realpath [-q] [path ...] 解説 realpath ユーティリティは、path 中のすべてのシンボリックリンク、余分な `/' 文字および /./ と /../ への参照を解決するために realpath(3) 関数を使 用します。path が存在しないなら、現在のワーキングディレクトリ (`.') が仮 定されます。 -q が指定されるなら、realpath(3) が失敗するとき、警告は、印刷 (表示) され ません。 終了ステータス ユーティリティ realpath は、成功すると 0 で、エラーがあった場合は >0 で終 了します。 使用例 もしあるなら、警告を消して、/dev/log ディレクトリの物理パスを表示します: $ realpath -q /dev/log /var/run/log 関連項目 realpath(3) 歴史 realpath ユーティリティは、FreeBSD 4.3 ではじめて登場しました。 FreeBSD 13.2 June 21, 2011 FreeBSD 13.2