日本語 man コマンド類 (ja-man-1.1j_5) と日本語 man ドキュメント (ja-man-doc-5.4 (5.4-RELEASE 用) など) をインストールすると、以下のような man コマンド閲覧、キーワード検索が コンソールからできるようになります。
4.11-RELEASE-K, 5.4-RELEASE-K, 5.5-RELEASE-K, 6.0-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K, 12.1-RELEASE-K は、 プライベート版 (小金丸が編集してまとめたもの) ですが、 より多くの翻訳したファイルが含まれています。 (5.4-RELEASE-K から 6.4-RELEASE-K, 7.0-RELEASE-K から 7.4-RELEASE-K, 8.0-RELEASE-K から 8.4-RELEASE-K, 9.0-RELEASE-K から 9.3-RELEASE-K, 10.0-RELEASE-K から 10.3-RELEASE-K, 11.0-RELEASE-K から 11.4-RELEASE-K, 12.0-RELEASE-K から 12.4-RELEASE-K, 13.0-RELEASE-K から 13.3-RELEASE-K, 14.0-RELEASE-K から 14.1-RELEASE-K は、全翻訳済み)
13.3-STABLE-K, 15.0-CURRENT-K は現在、作成中で日々更新されています。
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REMOVE(3) FreeBSD ライブラリ関数マニュアル REMOVE(3) 名称 remove -- ディレクトリエントリを削除する ライブラリ 標準 C ライブラリ (libc, -lc) 書式 #include <stdio.h> int remove(const char *path); 解説 remove() 関数は、path によって指定されるファイルまたはディレクトリを削除 します。 path がディレクトリを指定しているなら、remove(path) は、rmdir(path) と同 等です。そうでなければ、unlink(path) と同等です。 戻り値 関数 remove() は、処理が成功すると値 0 を返します。そうでない場合、値 -1 が返され、グローバル変数 errno にエラーを示す値が設定されます。 エラー remove() 関数は、失敗すると、ルーチン lstat(2), rmdir(2) または unlink(2) で明記されたエラーのいずれかが errno に設定されます。 関連項目 rmdir(2), unlink(2) 規格 remove() 関数は、ISO/IEC 9899:1990 (``ISO C90'') と X/Open Portability Guide Issue 4, Version 2 (``XPG4.2'') に適合しています。 FreeBSD 11.2 June 4, 1993 FreeBSD 11.2